下水道総務課に勤務する職員が2020年8月14日に、新型コロナウイルス感染症に感染したことが判明。
当課においては、引き続き感染拡大を防ぐとともに、市民の皆様の安全・安心のため対応に万全を期して参りますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
1.感染した職員の行動歴
8月12日まで 職場で勤務。
13日、14日 出勤せずに自宅にて待機・療養。
今後、宿泊施設で療養予定。
2.執務室等の消毒について
感染判明直後(8月14日(金)閉庁後)に新たな感染を防ぐため、執務室をはじめ、該当職員が立ち入った部屋等の消毒を実施。
3.接触者について
感染した職員に接触した職員については、現時点では感染が疑われる症状なし。自宅待機とし、PCR検査を順次行っている。
4.一部業務の縮小について(当面8月26日(水)まで)
○次の業務については、担当職員が自宅待機のため休止。
・下水道事業の計画に関する業務
○次の業務については、従来どおり継続。
・下水道受益者負担金分担金及び下水道使用料の賦課等の業務
・排水設備新設等の確認申請の受付業務
・公共ます等の新設に関する業務
・排水設備指定工事店や排水設備工事責任技術者の登録業務
・下水道法に基づく特定施設の設置等の届け出業務
・特定開発事業等に係る公共下水道、雨水貯留施設等の設置の指導業務
・浄化槽の設置等の届出及び浄化槽の補助金に関する業務
・下水道事業の経理及びアセットマネジメントに関する業務
なお、業務実施においては、十分な感染症対策に努めているが、心配の場合は、電話でのお問い合わせや郵送での手続きを。